16 Jan

  

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なんとか、かんとか、ここのブログ作成メニューにたどりつきましたよ。けっこうアナログ人間になりつつあったんね。では、「年越し派遣村」のルポです

 

 

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 いいわけがましいけど、この原稿は、ほとんど1月10日ぐらいにできとったんですが、アップのやり方が分からず、ずるずると~、あー、もう!

 Tさんより、叱咤激励を受けて、ようやく、写真をアップした。でも、なぜか、並んでしか入らない(T_T)。なぜだぁ~~~!!もう、今回はこれで許して!なお、人物が写っていないのは、プライバシーを考慮したもので、手抜きではありません(^.^)
 という言い訳して、はじまりはじまり・・・ 

 

 

 

 

■ やっぱり、自分の目で見たいわね
 08年12月に全労連などが「年越し派遣村」をつくると聞き、自分の目で見たい、なんとしても行かなくてはと、1月3日に行ってきた。
 日比谷野外音楽堂の横には、青や緑の数十のテントが立てられている。テントの横を抜けていくと、本部テント。この周辺は、村民やボランティア、マスコミなど、たくさんの人で行き交うのも大変な状況。いくつかの輪ができており、だれが村民か、だれがボランティアかわからへんど。それでも殺伐とした感じはなく、どことなくゆったりとした感じどした。本部テント横には、全国からのカンパの米、野菜などがたくさん。
 でも、本部の人たちは飯を食べる時間もなく、マスコミの応対や打ち合わせにバタバタ・・・。しゃーないから、野音でて、こちらも不案内な東京を歩き回り(これがまた、官庁街なんで、そもそもお店が少ない、あっても正月やから開いていない!ようやく30分ほどうろうろして、モスバーガーみつけて、モスバーガーとホットドッグをたくさん買って本部にもどった)
 

  
■ 仕事がないのはつらいんよ
 そもそも、僕は、ボランティアとして行ったんやけど、時は1月3日。12月31日にオープンして、すでに4日がたっとる。到着したときは、すでにたくさんのボランティアが配置されて、入村される村民の受付、食事の手配、寝る場所の指示、就労相談など、てきぱきと。なんかじゃましにいったような気分になりつつも、「京都にこの感動を持って帰らねば」といろいろ話を聞き、相談している横でふんふんといろいろ話したりしとった。あーいうところで、仕事がないのはつらいんよね。

 本部には、生活相談、就労相談、医療相談の受付があり、医療相談のテントでは、日本医労連副委員長や共産党の小池議員とお会いしました(いやー、うれしかった)。他にも女性の議員が激励に駆けつけ、マスコミの取材を受けていました(どちらの政党かはわからんけど)。

 

 

 

 

■ 派遣村の神髄を見た!
 「水頭症で手術後解雇され、派遣で働いていたが、それも解雇された。後頭部が重痛い。経過を見るために通院するよう言われたが、病院にもいけない」という30歳くらいの男性が医療コーナーに訪れ、身につまされたという話を聞き、派遣村の神髄である「目の前の人を助ける」取り組みに感動。

 

 3日には厚労省の講堂も開放され、医療の必要な村民の病院の受け入れについて、医療センターが引き受けるとの厚労省の回答を引き出したことも聞いた。4日には500人分の当面の住と食事が確保でき、ハローワークが相談に乗るという成果も勝ち取ったらしい(こちらは僕はもういなかった)。具体的な問題を一つひとつ解決させていく取り組みに感動。

■ 非日常の日常化はいかんよね
 小学校の体育館より大きな厚労省の講堂には、たくさんの布団がしかれ、半分ぐらいの方が寝てました。
 誰が置いたのかマンガがたくさん置いてあったこと。就職活動にはかかせない「散髪」のための「床屋」コーナーがつくってあったことなど、なんとなくほっとするとともに、こういう場所が「日常化する」ことの異常さとそれを作り出してきた政治に怒髪天をつく! 夕方の食事や宿泊場所の案内が始まるころ、村に帰ってくる人たちも増えてきた。幸い東京は年末年始、天気が良かったそうで、この日も昼間はどこかに行っていたのかもしれないなぁ。

 現場で起きている問題、もっとも弱い人たちに起きている問題を一つひとつ取り上げて、社会に訴え、解決していく。政治を変えていっている、まさにその場所にいるんだという感動と共感をいただきました。ありがとうございます。そして、その場所に多くのボランティアや労働組合員が協力していたことに感動です。
 京都でも、負けないように取り組みをすすめていきたいですね。

■ おまけ・・・ 1月12日(月)のことなど
 ということで、1月12日(月)は、京都市職労と民医連の「労働・雇用・生活相談会」にも参加した。
 すでにこのことはみんなが語っていると思うから、僕が参加した「おにぎり配達」隊のこと。とにかく歩いた歩いた。ホンマは2時30分から市役所前の「京都まちづくりプラン撤回集会&パレード」に参加しようとおもっとったんですが、なんと12時30分から鴨川をうろうろうろうろ(昔、夜はくねくねって番組ありましたね~)して、最後は車で走ったけど、会場の九条診療所に戻ったのは3時過ぎ(@_@)。
 でも、うちのチームは7人におにぎりを渡して、心はほっこり。ホンマに住む場所がいるわね。早くシェルターつくらんといかんね。

 

 以上、思うがまま、気がつくままのアトランダムでした。次回はもっとおもろいく書くよ!ご期待を!

 

| コメント(1)

CommentsComments

いやー、渾身のドキュメンタリータッチの記事でした。
素晴らしい!

せめてものと、バーガーを持って行ったあんたはエライ!
やるなぁー。
「能書き」先行でイデオロギッシュだとばかり思っていましたが、「身体先行」とは恐れ入った。見直した。

「「日常化する」ことの異常さとそれを作り出してきた政治に怒髪天をつく! 」という指摘は現場を経験したモノでしか吐けない言葉やね。

京都でも「継続的」やろうよ。ねっ、ねっ。