社会保障にかかわる今日の出来事をお伝えします。

18 Jul

 7月16日中医協総会が開催され、平成19年度の医療費の動向について報告された。
 

  概算医療費の総額は対前年度1兆円増の33.4兆円で伸び率にして3.1%であった。過去の伸び率推移から見ると、改定年度でない年度の伸び率と同程度であると分析されている。

 また、受診延べ日数は減少している一方、1日当たり医療費は増加し、総額も増額となっている。

 藤原委員(日医)からは、「大学病院だけがプラスであり、結局1人勝ちという印象を受けている。結局は地方・中小病院が打撃を受けている」。邉見委員は、「療科別の医療費伸び率が外科だけずっとマイナスで、外科医がどんどん少なくなっており、過去10年で約10%も減少している」という感想・意見が出された。(保団連取材)